平成21年度 都市環境エネルギー協会事業報告

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1.運営企画委員会
 
  1. 委員会メンバー
    委員長 橘 雅哉(清水建設(株))
    副委員長 岡垣 晃((株)日建設計総合研究所)
      磯崎 日出雄((株)大林組)
    委 員 庄野 道(高田 広)(荏原冷熱システム(株))
      深澤 和男(大阪ガス(株)) 大瀬戸 太志(鹿島建設(株))
      怡土 英毅(川崎重工業(株)) 辻 元明(板倉 正和)(関西電力(株))
      斎藤 忠義(国士舘大学) 杉浦 繁(三機工業(株))
      高橋 章(新菱冷熱(株)) 鈴木 規安(新日本空調(株))
      三室 真彦(新日鉄エンジニアリング(株))
      赤沢 修一(JFEエンジニアリング(株))
      高橋 淳一(大成建設(株)) 鈴木 基(高砂熱学工業(株))
      鈴木 厚志((株)竹中工務店) 皆川 量一(東京ガス(株))
      金子 幸一 (長谷川 実)(東京電力(株))
      増田 康廣(日本環境技研(株)) 藤澤 功((株)日本設計)
      大島 昇((株)日立プラントテクノロジー)
      畔蒜鏡一郎(後藤 敏治)(三菱重工業(株))
      田中 良彦((株)三菱地所設計)


    ・幹事会メンバー
    幹事長 岡垣 晃((株)日建設計総合研究所)
    副幹事長 磯崎 日出雄((株)大林組)  
    委 員 橘 雅哉(清水建設(株)) 鈴木 規安(新日本空調(株))
      三室 真彦(新日鉄エンジニアリング(株)) 皆川 量一(東京ガス(株))
      増田 康廣(日本環境技研(株)) 岡山 幹雄(三機工業(株))


    ・中期計画作成WG
    リーダー 橘 雅哉(清水建設(株))
    委 員 岡垣 晃((株)日建設計総合研究所)
      磯崎 日出雄((株)大林組) 鈴木 規安(新日本空調(株))
      三室 真彦(新日鉄エンジニアリング(株))
      皆川 量一(東京ガス(株)) 増田 康廣(日本環境技研(株))
      岡山 幹雄(三機工業(株)) 牧野 俊亮((株)関電工)
      藤澤 功((株) 日本設計) 岡部 元彦(新日本空調(株))
      大屋 康幸((株)竹中工務店)  
  2. 活動概要
    • 理事会議案検討
    • 公益法人制度改革に向けて
    • 中期計画検討
    • 1月12日(火)
      国交省の横断的チームと幹事会メンバーで、国交省が計画して いる施策への情報収集の一環として、意見交換会を行った。
  3. 評価及び課題
    公益法人制度改革に対して、検討した結果、方向決定を1年延期することとし、理事会に報告した。
    今後は、最終方針の決定に向けて、引き続き検討をしていく。
    また、これに合わせて、将来的な協会の方向性を決めていく必要性から、中期計画WGを立上げ、中期的な計画を議論してきた。協会の発展のため、基金の有効的な使用を含めた施策を検討し、22年度計画に反映させている。今後は、22年度計画の検証と共に、継続して検討していく。
 

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2 .業務委員会
 
  1. 委員会メンバー
    委員長 皆川 量一(東京ガス(株))
    副委員長 本田 裕二((株)三菱地所設計) 大屋 康幸((株)竹中工務店)
    委 員 船谷 昭夫(大阪ガス(株)) 稲岡 潔((株)大氣社)
      山口 賢次郎((株)大林組) 怡土 英毅(川崎重工業(株))
      堂坂 真人((株)テクノ菱和) 玉田 勝也(安井 文康)(東邦ガス(株))
      樋ノ内 雅人(三菱重工業(株)) 須田 信男(川重冷熱工業(株))
  2. 活動概要
     

    自治体向けサービスの充実についての検討
     H21年度は、H20年度に引き続き、会員サービスの充実について検討していたが、「環境モデル都市」に応募し、選定されなかった自治体へのフォローについて特任WGにて分析。(1)地域冷暖房、(2)面的エネルギー、(3)当協会に対して期待値が高かった自治体へのアプローチの一つとして、業務委員会にて、セミナーや勉強会等の実施について検討することとなった。
     その中でも協会の特別会員として入会した自治体への支援、会員サービスの充実を目的として、下記を行った。

       
    (1) 「環境モデル都市」についての理解と特別会員のニーズの確認
    1. 「環境モデル都市」応募書類、アクションプラン等の確認(名古屋、川崎)
    2. ヒアリングの実施とニーズを踏まえたメニューの提案(名古屋、川崎)
    3. 「環境モデル都市」選定自治体の取り組み状況のヒアリング実施(梼原町)
       
    (2) 自治体向けセミナーの企画・運営
    (社)日本熱事業協会と協力した自治体セミナーの実施
    上記ヒアリングの結果等も考慮し、(社)日本熱供給事業協会と協力して自治体セミナー(地域冷暖房施設の見学会を含む)を企画・開催した。
    • 中部ブロックセミナー(名古屋:栄三丁目北DHC見学)
    • 近畿ブロックセミナー(大阪:千里エネルギーセンターDHC見学)
    • 関東ブロックセミナー(さいたま:さいたま新都心DHC見学)
  3. 評価及び課題
    特別会員自治体へのヒアリングの結果、H21年度の自治体向けセミナーは、前年度 の手法を踏襲し、日本熱供給事業協会と協働して開催した。
    その際に、特別会員自治体には窓口以外にも関東での開催時には東京事務所にご案内するなどの配慮を行った。
    これら3回のセミナーについては、アンケート結果からも概ね好評であった。
    ただし、大都市での事例は理解できるものの、自分の自治体で省CO2化を推進するためには具体的にどうすればいいのかまでは理解できなかったとの意見も複数あることから、やはり特定自治体に対象を絞ったセミナーや勉強会開催の必要性を改めて認識した。
    上記を踏まえ、H22年度は、協会の業務計画に則り、
    1. 特定自治体に向けたアプローチ(川崎市での勉強会開催など)
    2. 協会会員自治体に向けたアプローチ(会員相互の情報交換など)
    を活動の核とし、自治体、民間双方の会員へのサービス充実につながるようにして いきたいと考えている。
 

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3.広報委員会
 
  1. 委員会メンバー
    委員長 三室真彦(新日鉄エンジニアリング(株))
    副委員長 牧野俊亮((株)関電工)
    委 員 有賀紀夫(JFEエンジニアリング(株))
      加用真実(鹿島建設(株)) 坂口ひろし(大阪ガス(株))
      牧野則行(荏原冷熱システム(株)) 宮本和彦(日本環境技研(株))
      渡邊聡(東洋熱工業(株)) 渡邉真次(新日本空調(株))
  2. 活動概要
    1. 機関紙「都市環境エネルギー」の発行、配布
      年3回(7月、11月、3月)
    2. 第16回都市環境エネルギーシンポジウム・見学会の開催
      【シンポジウム】
      開催日:10月14日
      会 場:東京ウィメンズプラザ
      テーマ:「環境モデル都市における都市環境インフラの実践」
      -低炭素型都市づくりの計画調査から実践事業化の時代へー
      【見学会】
      開催日:10月15日
      会 場:池袋地域冷暖房
      テーマ:「リコンストラクション」
    3. 協会ホームページの充実
    4. 協会メールマガジンの発行
    5. 協会パンフレットの改訂版の作成
    6. 国交省主催「環境配慮型まちづくりに向けた実務者のための事例研究会」開催協力
      開催日:7月3日
      会 場:エコッツェリア
      テーマ:低炭素型まちづくりに向けた取組事例
  3. 評価及び課題
    1. 評価
      1. 昨年は8回の委員会を開催。赤澤委員が退任し、有賀委員に交代した。充実した機関誌を目指し、座談会等の新企画について活発な意見交換があった。
      2. 広報部長及び広報委員長より、運営企画委員会、運営企画幹事会での議論、あるいは協会の置かれている状況を、広報委員会内でも紹介することで、本協会の事業活動全般について議論する機会が増えた。
      3. 広報委員会の活動か否か委員会内部に異論もあったが、シンポジウム開催運営のノウハウを生かし、国交省主催の「環境配慮型まちづくりに向けた実務者のための事例研究会」開催を支援する協会の実行部隊として開催運営をサポートした。
    2. 課題
      1. 協会活動の広報や会員拡大に向けて、他委員会の活動と連携し(1)協会誌の発行、(2)メルマガ・HP等を通して、当協会の認知度を高めることに注力する。
      2. シンポジウム等催事については他の委員会に移管し、広報活動に集中する。
        特に、機関誌等の既存の広報媒体以外の新規媒体の抽出と展開を図る
 

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4.政策委員会
 
  1. 委員会メンバー
    委員長 増田 康廣(日本環境技研(株))
    副委員長 藤澤 功((株)日本設計)
    委 員 池澤 廣和((株)日建設計総合研究所)
      小此木 時雄((株)関電工) 川崎 敏寛(東京電力(株))
      金島 正治(日本大学) 根本 誠(東京ガス(株))
      高橋 章(新菱冷熱(株)) 古田島雄太((株)三菱地所設計)
  2. 活動概要
       

    (1)

     

    自治体意見交換会の実施
    協会の特別会員として入会した、11地方自治体に参加を呼びかけ、意見交換会を実施した。
    • 第1回 6月17日(水) 川崎市・春日部市・千代田区
    • 第2回 1月20日(水) 堺市・春日部市・中野区
    各自治体で取組んでいる都市整備の内容紹介と協会の情報提供、および街づくり上での課題について、意見交換を行った。
    非常に内容の濃いものであり、自治体同士の情報交換もでき、有意義であった。
    この中から、各自治体が抱える課題や協会としての支援の可能性を検討し、22年度の政策委員会の活動につなげていく。
       
    (2) 国交省と意見交換会の実施
    例年通り、国土交通省の方との意見交換会を実施した。
    • 7月10日(金)
      国交省市街地整備課 大島課長補佐、青柳課長補佐、 吉野流通業務係長をお招きし、意見交換会を行なった。
      協会からは、第1回の自治体意見交換会の内容について情報提供し、国交省からは、エコまちづくり事業の予算や事例発表会などについて、情報提供をされた。
    • 12月24日(木)
      国交省市街地整備課 荒川企画専門官と意見交換会を行った。市街地整備課が検討している施策について意見の交換を行った。
       
    (3) 東京都環境確保条例改正に対しての意見交換
    条例改正の情報を収集し、内容について討議を行なった。
       
    (4) 政策委員会の役割の再確認
    自治体意見交換会などを通して、協会として自治体が抱える課題へどう対応していくか、また、協会の会員とどう繋げていくか、検討を行い、22年度活動計画につなげた。
  3. 評価及び課題
    • 自治体との意見交換会は内容も良く、22年度では、1月開催予定の自治体意見交換会へ繋げることができた。
    • また、その際、協会として関与していく必要性から、22年度に「会員情報フィールドを整理し、俯瞰図を作成する」ことと「自治体への課題支援のための自主研究の実施」を協会の全体計画にもり込んだ。
    • 広い視野に立った施策と実際の計画策定を行なう地方自治体の接点となることで、よりよい「都市環境」実現のために貢献することを目指したい。
    • 国交省だけでなく、より行政との関係を付けていくため、22年度は東京都との意見交換を行っていきたい。
 

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5.技術委員会
 
  1. 委員会メンバー(16名)
    委員長 岡山 幹雄(三機工業(株))
    副委員長 岡部 元彦(新日本空調(株))
    委 員 池田 利幸(三機工業(株)) 米村 貴信(日本環境技研(株))
      棟田 佳宏 (東京ガス(株)) 伊藤 芳郎(東京電力(株))
      吉田 直裕((株)日建設計) 中澤 邦泰((株)きんでん)
      新 英之(清水建設(株)) 疋田 昌之(大成建設(株))
      小林 豊己(JFEエンジニアリング(株))
      佐藤 祥((株)山武) 森崎 正吾((株)ヒラカワガイダム)
      高橋 章(新菱冷熱(株))  
      頭島 康博((株)日立プラントテクノロジー)
      神白 雅治(高砂熱学工業(株))  


    ・分科会メンバー(9名)
    (都市環境エネルギー講座分科会)
    主 査 岡部 元彦(新日本空調(株))
    委 員 米村 貴信(日本環境技研(株)) 伊藤 芳郎(東京電力(株))
      中澤 邦泰((株)きんでん) 新 英之(清水建設(株))
      佐藤 祥((株)山武) 森崎 正吾((株)ヒラカワガイダム)
      高橋 章(新菱冷熱(株)) 神白 雅治(高砂熱学工業(株))
  2. 活動概要
       
    (1) 都市環境エネルギー技術研修会の開催
     今年度は東京で開催、所定の参加者数を確保し、盛況裏に終了することができた。
     また、アンケートの集計結果より、内容・テーマが受講者側のニーズと合致していたことを確認し、参加の効果もほぼ全員が「有益もしくは非常に有益」であるという評価であった。ただ参加費については、「高い」と「適当」の比率が同等となり、再考の必要性が提起された。
     ■日時:平成21年11月19日(木)〜20日(金)
     ■場所:(株)竹中工務店 東陽町インテス、丸の内熱供給(株) 丸の内二丁目センター
       
    (2) 都市環境エネルギー講座の開催
     当講座は、協会会員各社の次世代を担う若手技術者を対象に、初年度は「都市環境改善ならびにエネルギー削減技術」というテーマを「未利用エネルギー(下水道)」という観点から紹介するもので、その目的は技術の向上、研鑽および参加者相互の人的交流にある。全3回で構成され、開催会場の協会会議室は、各回とも満席の状態だったが、終始熱心にご聴講いただき、活発な質疑応答も見受けられた。初回の講座終了後は、引き続き、協会主催の懇親会を開催し、終始和やかな雰囲気の中で会員相互の親睦も 図ることができた。
     ■日時:〔第1回〕平成22年1月22日(金)
          〔第2回〕平成22年2月19日(金)
          〔第3回〕平成22年3月19日(金)
     ■場所:都市環境エネルギー協会 会議室
       
    (3) 技術委員会地方開催(富山市)
     環境モデル都市の認定を受け、当協会特別会員でもある富山市にスポットをあて、熱供給事業者を中心とした視察を行った。
     ■日時:平成22年2月25日(木)〜26日(金)
     ■場所:富山駅北地区熱供給(北電産業)視察ほか
  3. 評価及び課題
     技術委員会は、委員並びに会員の皆様の協力のもと平成21年度事業計画に取り組み 活動概要どおりの実績を取り纏めることができた。今年度の評価及び課題を以下に列記する。
     ■評価
    1. 都市環境エネルギー講座の開催を実現し、新たな収益事業を創出した
    2. 技術研修会への参加者数が所期目標を達成できた
    3. 技術手引書の改訂に向けた査読に取り組み、改訂の足掛りを築いた
     ■課題
    1. 都市環境エネルギー講座のブラッシュアップによるクオリティの向上
    2. 技術手引書の改訂に向けた継続的な取り組み
 

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6.研究企画委員会
 
  1. 研究企画系委員会
    □研究企画委員会(16名)
    委員長 佐土原 聡(横浜国立大学)
    副委員長 村上 公哉(芝浦工業大学)
    委 員 吉田 聡(横浜国立大学) 中島 裕輔(工学院大学)
      原 英嗣(国士舘大学) 斉藤忠義(国士舘大学)
      荒川 辰雄(国土交通省) 鎌田 秀一(国土交通省)
      笠原 勤((独)都市再生機構) 橘 雅哉(清水建設(株))
      鈴木 規安(新日本空調(株)) 増田 康廣(日本環境技研(株))
      高橋 章(新菱冷熱(株)) 岡垣 晃((株)日建設計総合研究所)
      皆川 量一(東京ガス(株)) 三室 真彦(新日鉄エンジニアリング(株))

  2. 研究関係諸委員会
    □研究技術幹事会
    幹事長 鈴木 規安(新日本空調(株))
    副幹事長 村上 公哉(芝浦工業大学)
    委 員 吉田 聡(横浜国立大学) 中島 裕輔(工学院大学)
      原 英嗣(国士舘大学) 橘 雅哉(清水建設(株))
      高橋 章(新菱冷熱(株)) 鈴木 基(高砂熱学工業(株))
      岡山幹雄(三機工業(株))  

    □研究企画ワーキング(マスタープラン作成ワーキング)
    幹事長 佐土原 聡(横浜国立大学)
    委 員 村上 公哉(芝浦工業大学) 吉田 聡(横浜国立大学)
      中島 裕輔(工学院大学) 原 英嗣(国士舘大学)

    □都市環境エネルギー評価体系検討委員会
    委員長 佐土原 聡(横浜国立大学)
    主 査 森山 正和(神戸大学) 村上 公哉(芝浦工業大学)
    委 員 吉田 聡(横浜国立大学) 中島 裕輔(工学院大学)
      原 英嗣(国士舘大学) 橘 雅哉(清水建設(株))
      鈴木 規安(新日本空調(株)) 鈴木 基(高砂熱学工業(株))
      岡山 幹雄(三機工業(株)) 高橋 章(新菱冷熱(株))

    □都市環境エネルギー表彰実行委員会
    委員長 橘 雅哉(清水建設(株))
    委 員 皆川 量一(東京ガス(株)) 三室 真彦(新日鉄エンジニアリング(株))
      鈴木 規安(新日本空調(株)) 磯崎 日出雄((株)大林組)

    □都市環境エネルギー表彰審査委員会
    委員長 佐土原 聡(横浜国立大学)
    委 員 村上 公哉(芝浦工業大学) 中島 裕輔(工学院大学)
      橘 雅哉(清水建設(株))  

    □特任ワーキング
    リーダー 小楠 健一(都市環境エネルギー協会)
    メンバー 苑田 真之(東京ガス(株)) 齊藤 顕彦(清水建設(株))
      大久保 忠義(新日鉄エンジニアリング(株)) 林 一宏((株)日建設計)
  3. 活動概要
       
    (1) 研究企画委員会
    1. 開催回数:5回(第58回〜第62回)
    2. 主な内容:
      [1]エネルギー面的利用マスタープランへの取り組み
      [2]エネルギー面的利用のための空間情報基盤構築への取り組み
      [3]都市環境エネルギー賞の実施に向けた体制や基準類の整備
       
    (2) 研究技術幹事会
    1. 開催回数:1回(第33回)
    2. 主な内容:
      [1]都市環境エネルギー評価体系検討委員会の立上げ
      [2]平成20年度研究成果発表会の企画・開催
       
    (3) 研究企画ワーキング
    1. 開催回数:4回(第1回〜第4回)
    2. 主な内容:
      「エネルギー面的利用マスタープラン」の作成(富山市、横浜市、名古屋市)
       
    (4) 都市環境エネルギー評価体系検討委員会
    1. 開催回数:2回(第7回〜第8回)
    2. 主な内容:
      [1]一次評価委員会の報告取りまとめ
      [2]実施体制の確立(表彰実行委員会と表彰審査委員会の立上げ)
       
    (5) 都市環境エネルギー表彰実行委員会
    1. 開催回数:2回(第1回〜第2回)
    2. 主な内容:
      [1]表彰規定・募集要項案の審議
      [2]募集実施体制について
       
    (6) 都市環境エネルギー表彰審査委員会
    1. 開催回数:2回(第1回〜第2回)
    2. 主な内容:
      [1]審査委員の選任について
      [2]審査方法・審査基準について
       
    (7) 特任ワーキング
    1. 開催回数:4回(第1回〜第4回)
    2. 主な内容:
      [1]表彰規定・募集要項の実例調査と整理
      [2]試案の作成
  4. 評価及び課題
     低炭素都市づくりへの社会の動きが加速している中、都市づくりとエネルギーのあり方、特にエネルギーの面的利用を中心テーマとして活動している当協会への期待が大きくなっている。そのような中で、自主研究としてGISにより空間情報を活用した「エネルギー面的利用マスタープラン」に取り組み、対象3都市について必要なデータの収集と分析を行い、基本的な実態の把握ができた。今後は、自治体のニーズをふまえて有用性の高い成果にブラッシュアップする必要がある。
     「都市環境エネルギーアワード」については開始に向けた検討を進めたが、今後の展開を慎重に考慮し、さらに検討を行うこととなった。用語辞典の編纂に関しては、原稿執筆とチェックが最終段階を迎えた。
     ほぼ当初予定した成果を挙げたが、エネルギー面的利用推進の社会的なニーズが高くなっていることから、より実践的な取り組みを行う必要があり、そのための体制づくりも課題である。

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