自主研究報告

地域冷暖房評価項目検討

期間: 平成10年10月~平成11年11月
内容: 現在の地域冷暖房を概観すると、コスト面,効率面等解決すべき課題を抱えている地区が多い。この様な状況で将来の地冷を考えるに当たっては、現状の地冷の問題点の洗い出しとその分析を行い、その結果を勘案する必要がある。
問題点の洗い出しと分析に当たっては、評価する項目を定める必要がある。その為に、現状の地冷について統計的に要因を洗い出し、重み付けした評価項目を作成する。
この項目にそって各地冷プラントを評価,格付けし、この中から将来の地域冷暖房の在るべき姿を求める。
研究企画委員会内に横浜国立大学佐土原聡教授を幹事長とした検討委員会を構成し、学識経験者,協会会員会社(電力,ガス)で検討した。

IDir004
西暦年度1998

調査・研究報告

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