自主研究報告

未来型都市熱供給処理システムに関する研究

期間: 平成14年10月~平成16年2月
内容: 都市内におけるゴミ焼却排熱や、分散電源における未利用エネルギーの有効活用とその廃熱処理が、重要な課題となっている。
未利用エネルギーの有効利用を図るための熱源ネットワーク,冷房排熱を処理する都市廃熱処理システム,その間に位置する地域冷暖房を含めた都市熱供給処理システムの必要性,導入可能性を東京都区部のケーススタディーも含め検討する。
佐土原聡横浜国立大学教授を主査に、学識経験者,協会会員会社(ゼネコン,電力,ガス,設計コンサル)で研究会を構成。

IDir010
西暦年度2002

調査・研究報告

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