自主研究報告

総合都市インフラ計画調査

期間: 平成 7年 4月~平成10年 3月
内容: 電気,ガス,上下水道等一義的なインフラに代わり、水を媒体とした低レベルの熱供給で個々のインフラを結ぶことにより、それらの総合化が図られる。
新たな環境的目標を設定し、その実現に際し地区インフラとそれらを相互に結びつけるネットワークインフラとにより、総合的な視点から構成されるものを総合都市インフラと定義付ける。
総合都市インフラの目指す効果(環境保全性,防災性,アメニティー性等)を検証し、実現に向けた課題の整理をする。
東北芸術工科大学三浦秀一講師,横浜国立大学佐土原聡助教授を幹事とし、協会会員会社の設計事務所,コンサルにより研究会を構成。

IDir002
西暦年度1995

調査・研究報告

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