自主研究報告

都市熱源ネットワーク整備費用縮減方策検討調査

期間: 平成11年12月~平成12年 7月
内容: 我国における地域導管整備費用は、他のインフラや欧州における整備費用に較べ高い水準にあり、熱源ネットワークの整備費用が普及促進上の課題となっている。
既存事例における地域導管整備費用を参考に、熱源ネットワークのコスト削減方策を抽出し、モデル地区を対象として熱源ネットワークの整備費用を算出する。その上で熱源ネットワークによる排熱卸事業の事業性について検証を行う。
建設省都市局街路課,熱事業者,ゼネコン,鐵鋼メーカーからなる検討委員会を設置して、検討を進めた。

IDir005
西暦年度1999

調査・研究報告

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