自主研究報告

都心部における高温排熱有効活用システムの検討

期間: 平成 7年 4月~平成10年 3月
内容: 都心部に近接している清掃工場のゴミ消却排熱は、主に発電に利用されているが年間を通して効率的な利用を図るべきである。省エネルギーに貢献するゴミ消却排熱の有効利用を図るため、小規模な熱源ネットワークの構築による排熱利用の可能性を、多方面から検討するものである。
東京23区清掃一部事務組合の協力を得て、大丸有地区,池袋地区を対象に、横浜国立大学吉田研究室で検討を実施。

IDir012
西暦年度1995

調査・研究報告

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