受託調査報告
地域街区単位でのエネルギーのエネルギー面的利用方策検討調査
ID | tr075 |
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ID名称 | 2006東京ガス調査 |
報告書名称 | 地域街区単位でのエネルギーのエネルギー面的利用方策検討調査 |
研究テーマ名称 | 地域街区単位でのエネルギーのエネルギー面的利用方策検討調査 |
研究期間 | 平成18年12月8日~平成19年3月23日 |
年度 | 平成18年度(2006年度) |
キーワード | 熱源ネットワーク、エネルギー面的利用、事業化、システム計画、高需要密度モデル、導管 |
研究の目的 | →id NO.18-05参照 平成17年度に実施した、国交省との共同調査の成果を受け、熱源ネットワーク実現の為の様々な課題を解決するため、先ず実現性の高いモデルを取り上げ計画し、事業化方策の検討を進める。更にその拠点をネットワーク化する可能性について具体的に検討する。 |
研究概要 | →id NO.18-05参照 先導的モデルとして選定された都内4地区、大阪1地区 計5地区について、各々次の検討を実施。 1)対象地域の特性及び熱需要想定 2)既存DHCプラント、未利用エネルギー等の現状調査 3)計画条件整理及び、システム導入の基本方針整理 4)エネルギー面的利用システム計画 5)社会的効果、推進意義の検討 6)事業化推進策と課題の整理 |
調査研究主体(委託者) | 東京ガス(株)エネルギー企画部 |
調査研究者(検討委員会) | 尾島俊雄(委員長:早大)、佐土原聡(横浜国大)、村上公哉(芝浦工大)、下田吉之(大阪大)、国交省、東京都、渋谷区、東京ガス、他 |
業務担当者 | 東京ガス(株) 市川徹部長 協会 筒井隆一 |
再委託先 | 全体取りまとめ及び澁谷地区:(株)日建設計総研 岡垣 晃 霞ヶ関・虎ノ門地区:日本環境技研(株) 桑原 淳 赤坂地区:(株)日本設計 笹島賢一 日本橋・銀座地区及び大阪御堂筋地区:早稲田大学 中嶋浩三 |