受託調査報告

地域街区単位でのエネルギーの面的利用方策検討調査

IDtr074
ID名称2006面的利用
報告書名称地域街区単位でのエネルギーの面的利用方策検討調査
研究テーマ名称地域街区単位でのエネルギーの面的利用方策検討調査
研究期間平成18年12月8日~平成19年3月23日
年度平成18年度(2006年度)
キーワード熱源ネットワーク、エネルギー面的利用、事業化、システム計画、高需要密度モデル、導管
研究の目的平成17年度実施の「既成市街地における面的整備事業に係るエネルギーの有効利用方策検討調査」の継続調査。
前年度は、国土交通省委託費5,000,000円と同額の調査費を東京ガス(株)が拠出し、10,000,000円規模の調査を共同で実施した。
研究概要昨年度調査で把握・抽出した、東京中心部の高需要密度モデル検討対象地区を取りあげ、具体的なシステム計画を実施する。東京都内4地区(澁谷,霞ヶ関・虎ノ門,赤坂,日本橋・銀座)及び大阪御堂筋の5地区を対象とし、三回の委員会(尾島俊雄委員長)でとりまとめた。
本年は課題の抽出が中心となり、具体化についての検討は最終の次年度となる。
調査研究主体(委託者)国土交通省 都市・地域整備局
調査研究者(検討委員会)尾島俊雄(委員長:早大) 佐土原聡(横浜国大)、村上公哉(芝浦工大)、下田吉之(大阪大)、国交省、東京都、渋谷区、東京ガス、他
業務担当者国交省 市街地整備課 赤堀圭祐係長
協会  筒井隆一

調査・研究報告

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