受託調査報告
拠点的市街地における環境負荷削減方策検討調査
ID | tr073 |
---|---|
ID名称 | 都市機構品川 |
報告書名称 | 拠点的市街地における環境負荷削減方策検討調査 |
研究テーマ名称 | 拠点的市街地における環境負荷削減方策検討調査 |
研究期間 | 平成18年9月10日~平成19年2月28日 |
年度 | 平成18年度(2006年度) |
キーワード | 下水熱利用、プラント間連携、都市開発、環境負荷削減モデル |
研究の目的 | 国土交通省土地有効利用事業費の一部が、(独)都市再生機構経由で発注されたもの。芝浦水処理センターの下水熱利用を含め、品川地区に興味を持っている都市機構が、開発段階に入る前に地区のエネルギー利用の検討を進めるために実施した。 開発地区の付加価値を高め、持続可能な都市開発実現にむけた方策を構築し、今後の業務展開の参考にする。 |
研究概要 | 品川駅周辺地域での開発構想を基に、土地利用の状況とエネルギー需要及び供給形態を分析し、近接する芝浦処理センター・既存周辺地冷プラント等との連係を視野に、都市開発と環境負荷削減のモデルをスタディーする。 ケーススタディーをベースに、負荷削減方策のあり方と、他地区の都市開発に展開する方策を検討。 |
調査研究主体(委託者) | 独立行政法人 都市再生機構本社 調査研究者(検討委員会) |
業務担当者 | 都市機構 業務企画部 菅原敏文課長 協会 榊原達二 |