受託調査報告

新川崎地区地域冷暖房システム事業化検討調査

IDtr007
報告書名称新川崎地区地域冷暖房システム事業化検討調査
研究テーマ名称新川崎地区地域冷暖房システム事業化検討調査
年度平成6年度
キーワード冷房排熱 コージェネレーション 蓄熱
研究概要 新川崎地区は旧国鉄鶴見操車場跡地とその周辺からなる地区で、川崎都心地区に位置づけられている。熱供給対象エリアの選定にあたっては、地区の中心街区を主体として、基本ケース約29haにて検討を行う。
 施設計画に伴う熱需要量を想定、エネルギー技術の動向を整理した。熱源システム検討にあたっては、当地区における未利用エネルギー源はないため、冷房排熱を積極的に活用し、コージェネシステム、水蓄熱システムを活用したケース検討を行った。プラントシステム計画に基づき、省エネルギー性・環境保全性等社会的効用を評価、事業採算性のシミュレーションを行い、事業化に向けて課題の整理を行った。
調査研究主体(委託者)川崎市

調査・研究報告

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