受託調査報告

既成市街地における面的整備事業に係るエネルギーの有効利用方策検討調査

IDtr068
ID名称エネルギー有効利用
報告書名称既成市街地における面的整備事業に係るエネルギーの有効利用方策検討調査
研究テーマ名称既成市街地における面的整備事業に係るエネルギーの有効利用方策検討調査
研究期間平成17年12月9日~平成18年3月17日
年度平成17年度(2005年度)
キーワードエネルギー面的利用、エネルギー面的融通、面的整備効果
研究の目的昨年度実施の「エネルギー面的利用研究会」の成果を受け、それを「エコまちネットワーク整備事業等、次の制度に活かすため、更に具体的な検討を実施する。
本調査では面的整備事業に合わせ、地域冷暖房・コジェネなど都市内に点在する分散型エネルギーシステムや、未利用エネルギーを管路網により連携し、エネルギーの面的融通を図り、都市域の一次エネルギー消費量、CO2排出量を削減する手法及びその効果について検討することを目的とする。
研究概要海外も含めた先進事例をもとに、面的整備事業に合わせたエネルギー面的利用導入のための課題整理及び面的利用効果を検討する。
最終的に東京都心地区で、面的整備事業が予想される地点を対象として、面的整備事業に合わせたエネルギーの面的利用・排熱処理方策及びその効果について検討する。
調査研究主体(委託者)国土交通省都市・地域整備局
調査研究者(検討委員会)尾島俊雄(委員長:早大)、佐土原聡(横浜国大)、村上公哉(芝浦工大)、国交省、東京都、渋谷区、日建設計、東京ガス
業務担当者国交省 渡邊直幸係長
協会  筒井隆一

調査・研究報告

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