受託調査報告
横浜駅周辺へのエネルギー面的利用導入調査
ID | tr085 |
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ID名称 | 面的利用横浜 |
報告書名称 | 横浜駅周辺へのエネルギー面的利用導入調査 |
研究テーマ名称 | 横浜駅周辺へのエネルギー面的利用導入調査 |
研究期間 | 平成19年12月25日~20年3月31日 |
年度 | 平成19年度(2007年度) |
キーワード | エネルギー面的利用、地域冷暖房拡大、ネットワークシステム |
総ページ・判型 | 86頁 A-4版 CD-R有り |
研究の目的 | 横浜市が関係箇所と策定を進めている「横浜駅周辺大改造計画」に合わせ、地域冷暖房やコジェネレーションなどの活用も含め、都心部に点在する分散型エネルギーや、未利用エネルギーをネットワーク化し、都心部における一次エネルギー消費量やCO2排出量を大幅に削減することを目的とする。エネルギーシステムのイメージを構築し、導入モデルの有効性やネットワークの実現可能性を検討し、社会的な意義を取りまとめるものである。 |
研究概要 | 対象地区の特性、エネルギーの需要想定を確認の上、エネルギー面的利用システムの導入基本方針を策定する。 当該システムを導入した場合の効果、普及拡大の可能性及び課題を検討し、ケーススタディーとして、横浜駅西口の既存地域冷暖房地区の拡大ケースと、横浜駅東口における建物間エネルギー融通のケースについて検討する。 |
調査研究主体(委託者) | 東京ガス(株)都市エネルギー事業部 |
調査研究者(検討委員会) | 佐土原聡(委員長:横浜国立大)、吉田聡(横浜国立大)、横浜市都市整備局、横浜熱供給(株)、みなとみらい二十一熱供給(株) |
業務担当者 | 東京ガス(株) 根本誠、 協会 筒井隆一 |
再委託先 | 横浜国立大学大学院 佐土原・吉田研究室 釜賀将博、伊藤駿平 |