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受託調査報告

都市の総合的環境管理手法の検討とこれに基づく環境負荷の低減方策の検討(小規模地域冷暖房の導入効果検討)

IDtr037
報告書名称都市の総合的環境管理手法の検討とこれに基づく環境負荷の低減方策の検討(小規模地域冷暖房の導入効果検討)
研究テーマ名称都市の総合的環境管理手法の検討とこれに基づく環境負荷の低減方策の検討(小規模地域冷暖房の導入効果検討)
年度平成12年度
キーワード小規模地域冷暖房 熱源ネットワーク コージェネレーション 蓄熱
研究概要 競合する個別方式との価格競争力低下で、近年普及が停滞している地域冷暖房に代わり、比較的規模の小さい地区では小規模地冷の導入が一定の水準を維持している。これら小規模地冷のネットワーク化も含め、導入効果推計において必要となる事項を明らかにし、検討手法を確立することを目的とする。
 本検討では、地区面積5ha未満,熱源設備容量21GJ/h未満,需要家建物約3万m2×3~4棟,熱源システム構成ガス/電気併用(標準型)コジェネ/蓄熱槽/熱源ネットワーク接続(先進型)を具体的な標準として描き、より一層の技術開発,新規事業の創出支援,都市開発における需要の誘導等進めてゆくべきと結論づけている。
調査研究主体(委託者)建設省都市局

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