受託調査報告
都市部における環境負荷低減のための総合的なエネルギー生産・利用方策検討調査
ID | tr065 |
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ID名称 | 面的整備調査 |
報告書名称 | 都市部における環境負荷低減のための総合的なエネルギー生産・利用方策検討調査 |
研究テーマ名称 | 都市部における環境負荷低減のための総合的なエネルギー生産・利用方策検討調査 |
研究期間 | 平成17年10月15日~平成18年3月17日 |
年度 | 平成17年度(2005年度) |
キーワード | エネルギー消費特性、エネルギー面的利用、市街地開発、省エネ効果、CO2削減効果 |
研究の目的 | 熱需要が高く、大規模な市街地開発事業が予定されている三地区(東京・名古屋・大阪の都市再生緊急整備地域)を事例として、街区・地域単位でのエネルギーの効率化及び排熱抑制を図るため、地区のエネルギー消費特性を絞り込み、熱エネルギーの賦存状況・需給バランス・都市開発動向等を把握した上で、エネルギー面的利用の検討を行うものである。 |
研究概要 | エネルギー面的利用システムの省エネルギー効果・CO2削減効果を検討 すると共に、システムの導入手続・推進方策等について、検討・提案する。 具体的には ・三地区毎に対象地区を絞り、各地域の特性を分析し、現状を把握 ・代表地域においてケーススタディーを行う ‐地域特性を把握し、面的利用形態を想定 ‐システム計画の策定 ・検討結果の取りまとめ ・実施に向けての課題整理 ・三地区の調査結果から共通の課題を整理し、全国展開に向けての課題解決策を検討 |
調査研究主体(委託者) | 国土交通省 都市・地域整備局 |
調査研究者(検討委員会) | 中央委員会 : 尾島俊雄(委員長:早大) 村上公哉(芝浦工大:東京地区委員長)、堀越哲美(名工大:名古屋地区委員長)、森山正和(神戸大:大阪地区委員長)、東京都、名古屋市、大阪市、国交省、経産省 地区委員会 : 三地区毎に、学識経験者・自治体・電力会社・ガス会社により構成された地区委員会を別途設置 |
業務担当者 | 中央委員会 : 協会 筒井隆一 東京 地区 : 協会 筒井隆一 名古屋地区 : 協会 月岡康一 大阪 地区 :協会 岡本孝義 |